インコに人の食べ物を与えるとどうなってしまうのか【深刻な悪影響】

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時折SNSなどで「愛鳥と一緒にラーメンを食べました」「うちの子(インコ)はコロッケ食べるの好きなんですよ~」とといった声をききます。

インコに人の食べ物を与えるとどうなってしまうのか【深刻な悪影響】

愛鳥と食事の時間を共有したい、飼い主なら誰もが思うことですよね。

しかし、インコに人間の食べ物を与えるのは深刻な悪影響をインコに及ぼします。

具体的にどうなってしまうのでしょうか。

インコにとって人間の食べ物は濃すぎる

人間の食べ物は、(対象である)人にとって、普通の濃さ、または薄めの味でもインコにとっては非常に濃い濃度です。

たとえばインコにカップラーメンのスープを飲ませることは人間にたとえると、塩の塊を大匙一杯食べるのと同じなのです。

インコに人の食べ物を与えるとどうなる?

インコに人の食べ物を与えるとどうなってしまうのか【深刻な悪影響】

人の食べ物を与えることで、一番考えられる悪影響は塩分濃度の上昇です。

鳥は飛ぶために体を軽くする必要があります。

塩分の多い人の食べ物を食べると、体内の塩分濃度が上昇します。

その結果、上昇した塩分濃度を薄めるために水を沢山とるようになります。

体内の高くなりすぎた塩分濃度を薄めるために肝臓や腎臓などの内臓が無理をすることになり、早死にしてしまうのです。

※一説には通常の鳥の半分の寿命になるとも言われています。

また、同様に等分の摂りすぎも内臓に負担をかけて早死にさせてしまいます。

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人の食べ物に慣れたインコは矯正が難しい

インコに限らず人間以外の動物は調理されたものや味付けされたを食べる習慣がありません。

元々自然本来の薄味を食べるようにできています。

そのため、一度人間の食べ物(濃い味)に慣れたら薄味だと味がしないと感じるようになり、本来の食べ物を食べなくなります。

人の食べ物を要求するようになり、ますます体に悪影響となってしまいます。

一度習慣化すると、なかなか矯正できません。

「美味しいもの(人の食べ物)があるのに、なぜ食べさせてもらえないのか」とインコは感じ、ストレスになってしまうのです。

インコに人の食べ物を与えるとどうなってしまうのか【深刻な悪影響】まとめ

  • 人の食べ物はインコにとって塩分濃度が高すぎる
  • 塩分濃度が高すぎると腎臓などの内臓に悪影響を及ぼし早死にしてしまう
  • 人の食べ物に慣れたインコは本来の食事を受け付けなくなってしまう

愛鳥と一緒に食事を楽しみたいという人はとても多いです。

しかし、人と同じ食事をインコにさせることは、インコの寿命を縮めます。

「ほんのひとくち」「ちょっとくらい」とあげつづけていると、確実に愛鳥は早死にしてしまうでしょう。

また、人の食べ物の味を覚えた鳥にとって、二度と食べさせてもらえないのはストレスになります。

どんなにねだられてもインコには人の食べ物をあげない、人間の食事中はインコをケージに入れておく(つまみぐい防止)ことを貫き通してください。

コメント

  1. 増田光紀 より:

    うちのオカメインコもおでんの汁に目がありません。放鳥中ちょっと目を離したすきに食卓に登っておでんの汁をがぶがぶと・・・・一度味しめたら中毒のように、おでんや煮物の匂いがすると「鳥かごから出せ~!」と騒ぐようになりました。その後の健康診断で、予想通りオカメちゃんが「そのう炎」の診断を受けて服薬治療を受けることになり反省。それ以降、食事中は放鳥しなくなったんですが、数年後に水や餌の取り換えのために鳥かごの扉を開けた瞬間、わずかな隙を見て脱走したオカメは迷うことなく食卓に登っておでんの汁に突っ込んでいきました!かしこいオカメインコは一度人間の食べ物の味を知ってしまったら何年経っても覚えています。