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性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?

この記事は約4分で読めます。

同じインコが大好きな飼い主同士なのだから、きっと良い人たちばかり!と思いますよね。

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?

しかし、飼い主さんも色々な人がいて、様々な性格の人がいます。

もしかしたらあなたの普段の行動が周囲から「性格が悪い飼い主」と思われているかもしれません。

今回は性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点を解説します。

「もしかしたら自分かも…」と気になる人はチェックしてみてください。

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?

  • 公共の場でのマナーが悪い。
  • 相手の飼育方法について常に文句を言う。
  • 動物病院やペットショップでクレームを繰り返す。

愛鳥のためになんでもしたい、愛鳥を周囲にみせたい・可愛く思われたい、そういった思いから公共の場でのふるまいや、インコ仲間とのやり取りで無意識のうちに嫌われる行動をとっている場合があります。

あなたの行動は周囲はどう映っているのでしょうか。

いつの間にか「困った飼い主」と思われてしまって孤立していたということがないようにチェックしてみてください。

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性格が悪いインコの飼い主の共通点1:公共の場でのマナーが悪い。

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?
ペット禁止の場所にインコを連れていったり、公共の乗り物を利用の車内でインコを出そうとしたりするマナーを守らない飼い主さんは「性格が悪い」「一緒にいたくない飼い主」と思われている可能性がとても高いです。

このような飼い主は愛鳥を溺愛するあまり「うちの子をみんな見たがっている」「うちの子は可愛いからきっと許される」と思っている傾向にあります。

公共の場は多くの人たちが利用、往来する場所ですのでルールを守らなくてはいけません(飼い主さんにはルールを破っている認識はありません)。

中には動物が苦手、アレルギーを持っているという人たちも多くいることを忘れてしまっているのです。

インコを連れていって大丈夫な場所なのか、ペットOKな場所かを事前に確認しましょう。

羽毛のアレルギーは呼吸器に悪影響を及ぼすものが多いため、むやみにインコを近づけるのは絶対にやってはいけません。

性格が悪いインコの飼い主の共通点2:相手の飼育方法について常に文句を言う。

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?
インコの飼い主さんの中には「インコの飼育方法」をとても勉強しており、自分でも経験から得たオリジナルの飼育方法やノウハウを確立している人もいます。

しかし中にはインコの飼育についての自分の飼育ノウハウに自信があるあまり、他の愛鳥家の飼育方法について文句を言ってしまう人がいます。

こういう人は何を話していても「うちの場合は~」「その方法は間違ってる、うちはこうやって~」と相手の飼育方法を否定し、自分の飼育方法を肯定しようとします。

自分の飼育方法を教えたりすること自体は悪いことではありません。

しかし、他者の飼育方法の否定し続けることは、その飼い主グループでも浮いた存在となり、やがて避けられてしまうでしょう。

色々な人がいて、それぞれが愛鳥のためを思った飼育方法を苦心、努力して編み出しているのです。

性格が悪いインコの飼い主の共通点3:動物病院やペットショップでクレームを繰り返す。

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?
愛鳥のことを思うあまり、動物病院やペットショップでクレームを繰り返す飼い主さんは必ずいます。

正当な理由でクレームを入れている場合も、もちろんありますが、毎回何かしらの要求をしてきて、それがエスカレートしていくと、動物病院やペットショップでも「性格が悪い飼い主だから対応に注意」と達しがでてしまうことがあります。

最悪出入り禁止、入店禁止になってしまうと、医療サービスやショップのサービスを受けられず困ってしまうのは飼い主とその愛鳥なのです。

あまりに自分の意にあわないペットショップや動物病院は通うのをやめて他のところを探すのが大人の対応です。

性格が悪いインコの飼い主の3つの共通点。あなたは大丈夫?まとめ

  • 公共の場でのマナーが悪い飼い主さんは性格が悪いと周囲から思われてしまうでしょう。
  • 相手の飼育方法を否定することは、飼い主グループから避けられる行動です。
  • 過度なクレームは出入り禁止など、飼い主と愛鳥に不利益になることがあります。
  • 周囲の人のことを考え、謙虚な姿勢でいることが良い飼い主のお手本です。

愛鳥を思うあまり、良い飼い主になろうとして頑張るあまり、自分のことしかみえなくなってしまっていたという飼い主さんは意外と多いです。

そしてそれは周囲から指摘されてやっと気づく場合や、指摘されても自分のことと思えず反発してしまう飼い主さんもいます。

「公共の場では動物嫌いの人のことも考える」「周囲の飼い主の気持ちを考える」「クレームを控え、我慢できない時はお店や病院を変えることも考える」ことを念頭においてみましょう。

あなたの行いが悪いとあなたの愛鳥も良く思われないかもしれません。それは悲しいことではないでしょうか。

相手のことをかんがえ、謙虚に振舞うことが「良い飼い主さん」への第一歩です。

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