コザクラインコが高い所から降りてこないときの対策。放置は危険!

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コザクラインコはカーテンレールの上や、タンスの上など、高いところに止まるのが大好きです。

コザクラインコが高い所から降りてこないときの対策。放置は危険!

しかし、高いところに止まらせたまま放置すると、思わぬ事故や病気になる恐れがあり実は大変危険です。

今回はコザクラインコが高い所から降りてこない時、どのような対策が必要かまとめました。

高い所に放置するのは危険!

コザクラインコが高い所から降りてこないときの対策。放置は危険!
コザクラインコがカーテンレールやエアコン、タンスの上にのったまま降りてこないということは珍しくありません。

しかし放置していると、思わぬ事故や危険に遭う可能性があり、対処が必要です。

  • 排泄物が高い所にたまってしまう。
  • 金属中毒/異物誤飲の危険が高くなる。
  • 飼い主より偉いと勘違いしやすくなる。

これらがどのような危険性を持っているのか、具体的に解説していきます。

排泄物が高い所にたまってしまう。

インコはトイレのしつけができません。放鳥中はいたるところで排泄します。

高いところに、インコがとまったままだと、その場で排泄をしてしまい、排泄物がたまってしまいます。

そしてそのまま乾燥した排泄物は、風にのって部屋中に散らばり、住んでいる人や動物に悪影響を及ぼします。

掃除しにくい場所でもあるので、どう掃除するかよりも止まらせない工夫が必要です。

金属中毒/異物誤飲の危険。

コザクラインコが高い所から降りてこないときの対策。放置は危険!
カーテンレールには主に亜鉛という金属が使われています。

亜鉛に限らず、金属類はコザクラインコほか、鳥類にとって有害です。
check!知っておきましょう!インコにとって有害物質まとめ

金属中毒になると、緑色便、元気消失、止まり木からの落下などの症状が現われ、重症になると落鳥の危険もある恐ろしいものです。

また、ゴミや小さな異物の誤飲の危険もあります。

高所での誤飲は飼い主が気づきにくい面があり、消化管を詰まらせたり、傷つけたりすると命にかかわります。

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飼い主より偉いと勘違いしやすくなる。

コザクラインコが高い所から降りてこないときの対策。放置は危険!
インコは群れで生活する種類は、より高い位置にいる鳥が順位が高い=立場が上と認識する習性があります。

そのため、ずっと飼い主より上にいる状態が続くと、インコは「自分は飼い主よりエライ!」と勘違いしてしまい、呼んでも来なくなったり、気に入らないとかみつくなど、わがままになってしまう事があります。

高い所から降りてこないときの対策。

コザクラインコが高い所から降りてこないときの対策。放置は危険!
高い所にとまっているコザクラインコを無理やり捕まえる事は信頼を損ないます。

そのため、高い所にとまらせないための対処法を取る方がはるかに安全で確実です。

対策として以下のものがおすすめです。

  • レールに斜面を作り、とまれなくする。
  • 手に止まったらほめる。
  • クリッピングをする。

それぞれ詳細を解説していきます。

レールに斜面を作り、とまれなくする。

カーテンレールや、たんすの上に斜面を作って、インコが安定して止まれないようにする対処方法はとても効果があります。

表面がつるつるした薄手の板を45度以上の角度で取り付けるだけです。

管理人の場合はオカメインコで、いつもカーテンレールに止まりっぱなしでなかなか下りてこない子でした。

そこでカーテンレールにダンボールをレールの上を覆うように斜めに取り付けたらとまらなくなり、下に降りるようになりました。

その結果、近くにいる時間が延び、コミュニケーションをよりとりやすくなりました。

非常に効果的なので管理人イチオシです!

手に止まったらほめる。

高いところに止まったインコを手に戻すことができたらたくさんほめてオヤツをあげましょう。

こうする事で「手の上に乗る=ほめられる=嬉しい」と関連付けるのです。

この方法の効果が現われるのには個体差があります。

手に乗る時間を嬉しいと感じるようになると、次第に高いところに居る時間が減ってくるようになります。

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クリッピングをする。

インコの羽根を短く切ることで、高いところに飛べなくする方法です。

この方法は物理的に飛べなくなるので効果はすぐに現われますが、賛否両論がある方法です。

クリッピングのメリット・デメリットをよく考えてから行ってください。

クリッピングははじめのうちは獣医にやってもらうほうが良いでしょう。

羽根が生えかわると元のように飛べるようになりますので、定期的なクリッピングが必要です。

まとめ

  • コザクラインコが高い所にずっといると、レールをかじる事での金属中毒、排泄物の散らばりなど弊害があります。
  • レールや良く止まる場所にダンボールや板などで斜面を作る、人の手に止まらせるなどの方法があります。
  • 手に乗っているときに笑顔で沢山ほめて手に乗ることの喜びを教えましょう。
  • クリッピングを行う際は長所、短所を見比べてよく考えて行いましょう。

インコが高い所から降りてこないときは本当にこまりますよね。

高い所に上がった時どう対処するかよりも、高いところに止まらせないためにはどうするか、という次善策を講じることが大切です。

管理人が実際にやってみた「レールやよく止まるところにダンボールや板で斜面を作る」のは効果がとてもあったので是非試してみてください!

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