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人のインフルエンザはインコにうつるの?飼育者が知っておくこと。

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冬に流行する病気のひとつに「インフルエンザ」があります。

人のインフルエンザはインコにうつるの?飼育者が知っておくこと。

しばしば大流行がニュースなどで報道されますが、飼育しているインコに感染したり、影響を及ぼしたりしないのでしょうか。

また、インフルエンザにかかった人がインコの世話をする際の注意点もあわせて解説します。

人のインフルエンザはインコにうつるの?

インフルエンザウイルスには「ヒト型」「トリ型」「ブタ型」など、型によって感染する生物が決まっています。

そのためヒトである飼い主のインフルエンザがインコにうつることはほとんどありません。

しかし例外にウイルスが突然変異し移ってしまうようになるというケースもあり、絶対に移らないという保障はありませんが、極めて珍しい例であると考えてよいでしょう。

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インフルエンザウイルスは「トリ型」から

人のインフルエンザはインコにうつるの?飼育者が知っておくこと。

なんと、ヒト型、ブタ型などの全てのインフルエンザは由来はひとつでそれは「トリ型由来」といわれています。

特にアヒルなどの水鳥が主だといわれており、それらが保菌していたインフルエンザウイルスがブタに感染し、やがてヒトにも移るように変異したと考えられています。

このように、インフルエンザウイルスは変異を繰り返して異種間でも広がっていくようになりました(諸説あります)。

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インフルエンザにかかった人のインコの接し方

人のインフルエンザはインコにうつるの?飼育者が知っておくこと。

インフルエンザにかかってしまったら、治療・安静を最優先にし、インコの世話は家族にお願いするのがベストです。

どうしてもできない場合、マスクと手袋を着用し、いつも以上に羽毛や排泄物を吸い込まないように気をつけましょう。

当たり前のことですが、お世話の前後の手洗いうがいもしっかり行ってください。

また、体調不良中はどうしても注意力が落ちてしまい、事故を誘発しやすいです。

放鳥は控え、手にちょっと載せる程度のコミュニケーションにとどめましょう。

元気になったらいっぱい遊んであげるようにしてください。

人のインフルエンザはインコにうつるの?飼育者が知っておくこと。まとめ

  • インフルエンザは感染する対象に合わせた「型」があるため、人から鳥への感染はほとんどありません。
  • ごくまれに突然変異による感染の可能性もあります。
  • インフルエンザにかかっているときはインコのお世話やコミュニケーションは最小限にとどめましょう。
  • 手洗いうがい、着替えをしっかり行いましょう。

いかがでしたでしょうか。

私たちヒトのインフルエンザウイルスがインコに感染することはほとんどないのでまずは一安心ですね。

しかしながら、感染中の飼い主さんの体力、抵抗力の心配や、インフルエンザウイルスの突然変異の可能性もゼロではありません。

普段のお世話以上の過剰接触は避け、出来る限り家族にお世話をお願いするほうをおすすめします。

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