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ジャンボセキセイインコの性格、大きさ、体重の比較まとめ

この記事は約3分で読めます。

普通のセキセイインコより大柄で、体長が長いジャンボセキセイインコ。

別名、大型セキセイインコとも言われます。
ジャンボセキセイインコ
普通のセキセイインコとどれくらい違うのか気になりますよね。

今回はジャンボセキセイインコの性格、大きさ、体重などの比較をまとめてみました。

お迎えの参考にしてみてください。

ジャンボセキセイインコとセキセイインコの違い

インコを退屈させないためには。かまってやれない人に勧めたいコツ。

ジャンボセキセイインコと、セキセイインコの違いは主に以下のものがあります。

  • 大きさ/体重
  • 性格
  • 鳴き声

姿はそっくりですが、実はいろいろ違います。

ジャンボセキセイインコとセキセイインコの差や違いをひとつずつみていきましょう。

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違い1:大きさ/体重

ジャンボセキセイインコ
まずひとつめに、大きな違いは、体格です。

ジャンボセキセイインコはセキセイインコに比べ大柄でがっしりした体格をしています。

セキセイインコの平均体重が35g前後に比べ、ジャンボセキセイインコは大体45~60g前後くらいが平均です。

また、オスはやや頭が大きく額がでっぱっているという違いがあります。

違い2:性格

ジャンボセキセイインコは、総じておっとりした性格が多く、ドライなタイプが多いようです。

ベタベタとした付き合いより、好きなときだけそばにいて一人(一羽)の時間も好みます。

「仕事中に寂しがっていないか心配」という飼い主さんにピッタリです。
(もちろん飼い主さんとの時間も必要です)

ケージにオモチャを2~3個入れておくと、留守番のときも上手にひとりで遊んでくれるでしょう。

放鳥も毎日行い運動量もしっかり確保してストレスをためないように注意してください。

違い3:鳴き声


鳴き声は普通のセキセイインコとほとんど変わりません。

しかし体格差から発情期の鳴き声はやや大きめです。

密集住宅地はもちろん、2羽以上飼育する場合は防音対策をしっかり講じておきましょう。

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飼育に必要なもの

ジャンボセキセイインコ
ジャンボセキセイインコの飼育に特別必要なものはありません。

小鳥全般の飼育用具、知識があれば飼えます。

毎朝の敷き紙交換、餌と水の交換(夏場は水が汚れやすいので1日2~3回は交換しましょう)、1日最低30分の放鳥タイムを毎日しっかり行いましょう。

ジャンボといえども、雛の時期は体調を崩しやすいので、お迎え直後~雛時代は、保温を第一にして飼育しましょう。

詳しくはこちらをどうぞ↓
check!■インコお迎え初日~2週間までの世話と飼い方、注意点まとめ

まとめ

  • 普通のセキセイインコとの違いは体格と頭の大きさです。
  • ジャンボセキセイインコは約ひとまわりからふたまわりほど大きい。
  • 性格は温和。ドライな面もあるので、留守番をあまり苦にしません。
  • 鳴き声は基本的にセキセイインコと変わりませんが、発情期の音量は大きめです。

ジャンボセキセイインコはその見た目から、いかつい印象がありますが、性格はとても温和でおっとりさん。

あまりベタベタしない、ネコのようなマイペースな一面も人気の秘密で、お留守番も得意です。

セキセイインコはポピュラーだからちょっと珍しい感じのインコを迎えたいという人にもおすすめです。

飼育するとその魅力にどっぷりハマり、抜けられないという飼い主さんも多いです!

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