ペットで飼えるインコの人気ランキング7選│懐く！しゃべる！

知能が高く、体中で愛情を示してくれる可愛いインコたち。

今回はペットとして飼えるインコの人気ランキングとして7種類のインコたちを紹介します。

1位:セキセイインコ

インコといえば、セキセイインコが一番ですね。

羽根のバリエーションも数多く、性格も明るくよくなつき、おしゃべりも得意な芸達者インコです。

丈夫で病気にもなりにくく、初心者でも扱いやすい種類です。

2位:オカメインコ

テレビやメディアに多数登場し、コンパニオンバードブームの火付け役になった中型インコです。

性格は温厚で穏やか、人にも良く懐きます。

反面、臆病な面があり、「オカメパニック」という特有のパニック行動を起こすことがあります。

自分から撫でて欲しいと飼い主さんに頭を摺り寄せてくる姿は愛らしいの一言です。

3位:コザクラインコ

淡い色合いに優しい性格を持った中型インコです。

別名「ラブバード」といわれ、飼い主さんにベタベタに懐いてくれます。

安心しきると手のひらでおなかをみせてひっくり返る「ニギコロ」を覚えてくれるでしょう。

愛情を非常に求めるので、寂しいとストレスを貯めることがあります。

4位:文鳥

昔から日本で愛されてきたコンパニオンバードです。

手のひらが特に大好きで、すっぽり包まれるように収まるのを特に好みます。

嫉妬深いところがあり、飼い主さんが他の鳥や物事に興味が移ることに敏感です。

白黒の色合いが美しい桜文鳥、大福のようなもっちり感のある白文鳥のほか、シルバー文鳥、シナモン文鳥、アゲイト文鳥などが愛好家によって作出されています。

5位:ヨウム

非常に知能が高く、5歳児並の物事を理解するといわれている大型鳥です。

外見はグレー基調に尾が赤いという渋い風合いですが、羽根の濃淡に和テイストがあるという声も多く、日本でも人気を高めてきました。

人の言葉を単に覚えるのではなく、意味を理解し、会話として成立させることができます。

また、数字の足し算引き算、「0」の概念も理解ができる事が照明されました。

反面、神経質で環境の変化に敏感で、毛引きなどをしやすい鳥でもあります。

毎日沢山コミュニケーションをとって、毎日に飽きさせない工夫が必要です。

6位:ウロコインコ

陽気でいつも元気な遊び好きの中型インコです。

多くの種類があり、ペットショップで見かけるのは「ホオミドリアカウロコインコ」「ワキコガネイロウロコインコ」あたりです。

おしゃべりは流暢ではありませんが、様々な言葉や音を覚えることが得意です。

人にも愛情をたっぷり向け懐いてくれます。

おもちゃで上手に遊ぶため、留守番も苦ではありませんが、知能が高いため、同じおもちゃは飽きてしまいます。

数種類のおもちゃをローテーションで使い分けてください。

元気いっぱいのその姿に、一緒にいるだけで気分が楽しく、嬉しくなってくるでしょう。

7位:コガネメキシコインコ

飼い主さんにべったりぴったりついて回るほど愛情深いインコです。

社交的な性格なので、多くの時間を遊ぶこと、飼い主さんと一緒にいることを望みます。

おもちゃで上手に遊びますので、お留守番もできますが、それでも人と一緒に居るのが何より幸せです。

沢山コミュニケーションがとれる人にオススメのインコです。